「週刊大衆」（双葉社）のオフィシャルサイト「日刊大衆」が、アンケートサイト「ボイスノート」で10〜50代の女性100人に「清楚だと思う女性芸能人」についてアンケートを実施。1位に選ばれたのは女優の綾瀬はるかだった。1位の綾瀬に続いて、2位は“永遠のヒロイン”であるベテラン女優・吉永小百合。3位は有村架純だ。
1位の綾瀬は、お茶目で天然な一面が多いことでも知られる。2011年公開の映画『プリンセス・トヨトミ』の撮影現場でのこと。空き時間に見つけた囲碁盤で「これでオセロやろう」と共演した俳優・岡田将生に提案。先攻の綾瀬が石をひっくり返したときに「あ、これ両面同じ色だ！」と驚いたことがある。このような共演者が語る綾瀬の天然エピソードは多く、芸能界イチと言っても過言ではない。
また、2014年の『水曜日のダウンタウン』（TBS系）で「芸能界一、肌が綺麗なのは綾瀬はるか説」を放送。テレビ局で働くヘアメイク200人にインタビューを行い、「肌が綺麗な芸能人ランキングベスト10」が発表され、実際に堂々の1位に輝いていた。綾瀬の美貌にファンは「何この肌の治安の良さ！毛穴あります？？」「綾瀬はるかちゃんのような内側から発光してるもちもち白肌になりたい」など、彼女の美貌に羨望の眼差しを向ける声が続出した。
すっぴん肌が素敵すぎると芸能界でも一目置かれる綾瀬。2019年に彼女は、ダイエット情報サイト「ダイエットポストセブン」（小学館）で「たくさん食べたら夜ご飯はいつもの半分の量にするなど、ストイックになりすぎず、ストレスなく、わりと食べたいものを食べるようにしています」と食生活について語っている。生活全てにおいて“自然体でいること”が一番の美肌の秘訣なのかもしれない。
いつでもナチュラルな姿であり続ける彼女は、2019年12月31日に放送された毎年恒例の『第70回NHK紅白歌合戦』（NHK）の司会者にも抜擢。終始ほのぼのとする彼女の司会スタイルが話題となった。そのの穏やかな人柄に、胸を鷲掴みにされた人も多いだろう。
今後も、純真無垢な“素直さ”を絶やさず、突き進んでもらいたい。
