このエイプリルフール騒動はまだ記憶に新しい。
ジェジュンが本人役を演じるなどの現実と交差する設定、そして「人前で歌えなくなったジェジュンが復帰コンサートを目指す」というストーリーに、「歌えなくなったのは自分がついた嘘のせいでしょ」「コロナのせいにするの?」「自業自得。復帰しなくていい」など、フィクションということを忘れたツッコミが相次いでいる。
アンタッチャブルのふたりは「久しぶりのコント番組なのでとても気合いが入っております! 」「今回はフィクションですが、早くノンフィクションで、ジェジュンさんが人前で歌えるようになれたら最高ですよね。そのお手伝いのために存分にふざけまーす」と、新番組への意気込みを語っているが、ジェジュンの“復帰”を描く話をコメディにできるのか、オークラやアンタッチャブルの技量が注目される。