ジェジュンが「脱税飲み」? 反社パーティ写真流出でファン絶望

編集部

 8月9日発売の「FRIDAY」(講談社)が新たな「ギャラ飲み」をスクープし、その全貌を報じた。

「FRIDAY」といえば、雨上がり決死隊・宮迫博之ら芸人たちの「闇営業」「ギャラ飲み」をスクープし、今なお世間を騒がせているが、今回は芸人ではなく、大物政治家や有名タレントたちの「ギャラ飲みパーティ」。それも、主催者は仮想通貨で詐欺疑惑が持ち上り、近々刑事告訴されるという、キナ臭い人物だというから驚きだ。

 記事によると、このパーティが開催されたのは今年4月8日。東京・代官山の高級レストランを貸し切り、このパーティの主催者で若手実業家のX氏の誕生会が開かれたそう。そしてその会の司会はフリーアナウンサーの生島ヒロシが務め、会場には自民党・平沢勝栄衆議議員や秋元司衆議院議員のほか元バレーボール日本代表の川合俊一にアントニオ猪木、レスリングのパワハラ問題で時の人となった栄和人氏や「T-BOLAN」のボーカル・森友嵐士の姿も。しかしながら、この面子であれば、言っては悪いが「あ〜行ってそう」という印象を受けるが、今回の記事で一番衝撃的なのは、そんな面子の中に元東方神起のジェジュンの姿があることだ。

「ジェジュンは東方神起を脱退し、メンバーで同じく脱退したユチョンとジュンスとともに『JYJ』を結成し、韓国国内で活動していましたが、いろいろあって休止に。その時から、実はファンの間でジェジュンのギャラ飲みに関してはウワサがあり、韓国国内外の“黒い人たち”と関係があるのではないかという話がありました。

今回の件で、そのウワサが真実になり、ファンはショックだったようですね。『やっぱり』という声のほか、『イメージが崩れる』『キナ臭いタレントになっちゃった……』『裏切られた気持ちだ』という悲痛な声も聞こえています」(芸能誌編集)

 また、記事内で気になるのがもうひとつ。受け取った金はギャラではなく、「お車代」としてもらっているという点だ。

「ギャラであれば、確定申告しなければなりませんが、お車代は非課税。受け取った額はそっくりそのまま懐に入ります。それをなんの疑いもなく記念品とともに受け取るということは、慣れている証拠。それに、お車代としていますが、金額が10万単位という普通に考えて、お車代としてはおかしい額。もしかしたら今後、“脱税行為”も追求される可能性も少なくありません」(同)

 せっかく、日本に再びやってきて、今度はソロで再スタートを切ったジェジュン。前途多難な道はまだ続きそう!?

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