上白石萌音、全世代1位で「上半期ブレイク女優」に! 好感度の高さは“アレ”の美しさが関係?

編集部

 女優で歌手の上白石萌音が、3日に発表されたオリコンの「2020年上半期ブレイク女優ランキング」で1位に選ばれた。『恋つづ』効果によって全世代から支持され、圧倒的な強さで若手ナンバーワン女優の座に駆け上ったようだ。

 上白石は、10代~50代までの全世代で1位を獲得。その人気を押し上げたのは、何といっても1月クールに放送されたドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の存在が大きい。

 同ドラマは、佐藤健が演じる超ドS医師の「魔王」こと天堂浬と、上白石が演じる新米看護師の「勇者ちゃん」こと佐倉七瀬の恋模様を描いたラブストーリー。少女マンガのような胸キュンシーンが連発され、最終回の平均視聴率が15.4%(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録するなど“恋つづ”ブームを巻き起こした。

 その結果、女性層から「恋つづブームをけん引したのは萌音ちゃんの力が大きい」「恋つづで存在感を見せた」などと評価する声が急増し、堂々の「上半期ブレイク女優」トップに立ったようだ。

 上白石の人気を決定づけたのは間違いなく『恋つづ』といえそうだが、実はその好感度の高さは「アレ」の美しさが関係しているという。

「上白石さんは男女問わず好感度が高いのが特徴ですが、その原動力となっている魅力のひとつに『声の美しさ』があります。劇場アニメ『君の名は。』のヒロイン・宮水三葉役をはじめとした声優業やナレーター業でも評価が高く、歌手としても支持されている。声が美しいと同性から好かれる傾向にあるといわれ、佐藤健さんの相手役という嫉妬されやすいポジションでも女性層から好感を得られる要因となっています」(女性誌ライター)

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