上白石萌音「ルックスじゃない武器」が強すぎる… 歌に芝居、語学も堪能なハイスペック女優

編集部

 3月17日に最終回を迎えた『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)。世の中の女子を熱狂させ、“恋つづロス”に陥る人が続出したが、4月21日には『恋はつづくよどこまでも胸キュン!ダイジェスト』第2弾の放送がある。

 主人公を演じた俳優・佐藤健の再来で歓喜の声に包まれる中、ヒロイン役の女優・上白石萌音が多才と話題だ。同ドラマでの芝居もさることながら、2014年公開のミュージカル映画『舞妓はレディ』では主演を務め、その高い歌唱力で一躍注目を集めた。2016年公開の劇場アニメ『君の名は。』で見せた声優も大好評。歌に芝居に、声優もこなす彼女。エンターテインメントの活躍以外に、語学も堪能だ。

 今年1月に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した際はメキシコ育ちであることを明かした。彼女の父親はメキシコで日本語教師として勤務。幼少期から英語が身近にあったため、公用語であるスペイン語を習得した。8歳で日本語とスペイン語、英語の3ヵ国語を話せる「トリリンガル」になったのだ。

 海外で暮らした経験は、役者人生にも大きな影響を与えているのだろう。また、2018年放送の映画『羊と鋼の森』では妹で女優の上白石萌歌とピアニストの高校生姉妹を好演。華麗にピアノを弾きこなす姿が素敵と話題になった。

 SNS上では「演技巧くて、声が良くて、歌がお上手で、英語もぺらぺらで、賢くて気遣い出来て、字が達筆で、ピアノも弾けて、可愛くて。そんな22歳。ハイスペックすぎて、日々拝むしかない」「どこまでも魅力的な女性です……」と彼女のポテンシャルに感銘を受けるファンの声で溢れた。

 某芸能事務所のマネジャーは「妹の上白石萌歌と姉妹そろって歌も芝居も上手で、語学も堪能。同性からの好感度が高いからスポンサー受けもいい。決して絶世の美女ではないが、媚びたり、ぶりっこをしないから、佐藤健と何度もキスシーンをしても、女性視聴者からやっかまれなかったんです」と彼女の好感度の高さついて語った。才色兼備な上白石なら、今後も良作に抜擢されるだろう。ますます目が離せない。

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