上白石萌音、全世代1位で「上半期ブレイク女優」に! 好感度の高さは“アレ”の美しさが関係?

編集部

 また、同ランキングではドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)での怪演が話題になっている田中みな実が2位、ドラマ『アリバイ崩し承ります』(同)が好評だった浜辺美波が3位、NHKドラマ『いいね!光源氏くん』が話題になった伊藤沙莉が4位に入るなど、春ドラマの出演者が上位にランクインした。

「今年の上半期は、新型コロナウイルスの影響で『おうち時間』が増加したことでテレビドラマの視聴時間が増加。映画は公開延期が相次いだため、ドラマ人気がそのまま女優の支持につながったようです。その中でも、別格の人気だった『恋つづ』のヒロインを務めた上白石さんがダントツとなるのは当然の結果なのでしょう」(同前)

 ステイホーム傾向によって図らずも「ドラマ復権」となり、それがランキングに反映されたともいえそうだ。今後も上白石の快進撃が続くのか、新たなブレイク女優が登場するのか。下半期もドラマを彩る女優たちから目が離せなさそうだ。

上白石萌音、全世代1位で「上半期ブレイク女優」に! 好感度の高さは“アレ”の美しさが関係?のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!