今年5月に放送された『エージェントWEST！』（朝日放送）。名場面を特集する中で小瀧望の“恥ずかしい発言”が掘り返され、再びファンを笑わせたようだ。
小瀧が「自分にもし子どもができても、あの映像だけは見せたくありません」と漏らすほどの“事件”は、お笑い芸人・飯尾和樹（ずん）がゲスト出演した回で発生。飯尾に「出不精だな」と指摘された際、小瀧は“デブ症”と勘違いして「気をつけなかったら太りますね」と頓珍漢な返答をしてしまったのだ。 「太りやすい人をデブ症って言うんじゃないから」と指摘され、編集での“カット”を希望していた小瀧。だが願いも虚しく今回改めて放送されてしまい、ファンからは「可哀想だけどやっぱり笑っちゃうwww」「これは“迷場面”として語り継がれますね！」といった声が溢れかえった。
今回は小瀧のように、恥ずかしい“勘違い”をした芸能人を紹介しよう。
●矢部浩之
今年5月放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）では、矢部浩之が家族で出かけた際の恥ずかしいエピソードを告白。矢部によると外出先で子どもを遊ばせていたところ、ひとりのママが近づいてきて「あの… 本当に良かったらでいいんですけど、写真よろしいですか？」と頼んできたそう。
周囲の迷惑になる場面ではなかったことから、「全然いいですよ」と許可した矢部。ところが携帯電話を手渡され、「裕子さんの大ファンなんです！」と言われてようやく意図を理解することに。相手のお目当ては矢部ではなく、妻・青木裕子との写真撮影だったのだ。 当時の心境について「これは恥ずかしい！ 俺たぶんもう、信じられへん顔してたと思うわ」と語った矢部に、ネット上では「有名人夫婦の宿命ですね！」「矢部さんクラスなら勘違いもしちゃうよ」と同情の声が広がっていた。
