ナイナイ矢部浩之「排他的な本性」武田真治が暴露!コンビ30周年も音沙汰なし、孤独なピン芸人が性に合う?

編集部

 26日に放送されたフジテレビ「アウト×デラックス」にゲストとして出演した武田真治は、番組レギュラーの「ナインティナイン」矢部浩之と、昨年3月に終了した「めちゃ×2イケてるッ!」以来の共演を果たした。久々の共演に嬉しそうな武田と対照的に、矢部は終始冷めた態度。さらに武田が“めちゃイケ22年間で矢部に受けた冷たい仕打ち”を暴露し、当時の不満をぶちまけていた。

 共演者にも「冷たい」とクレームを入れられる矢部だが、その冷たさのせいか近年はコンビでの仕事がほとんど無くなり、もはやピン芸人の様相を呈してきている。

 番組で「めちゃイケ終了後、メンバーの中で唯一、矢部とだけ共演の機会がなかった」と武田が明かすと、周囲の驚きをよそに矢部は「そんなに意外?」などと他人事のような表情。すかさず「僕に興味無さすぎですよ!」と武田がツッコみ、現場の笑いを誘った。さらに武田は、めちゃイケのロケで「もう揃った!行くぞ!」という矢部の号令でロケバスが出発し、武田が置いていかれるシーンが何度もあったと激白。他人に無関心な矢部の冷たすぎる性格を暴露した。

 矢部の冷たさはたびたび共演者からも批難を浴びている。タレントの若槻千夏も、めちゃイケで「頑張れば頑張るほど冷たくなって、助け舟も出してくれない」と語り、共演NGにするほど嫌っていた過去を明かしていた。

 飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を誇っためちゃイケ全盛期であればまだしも、人気が低迷しコンビの不仲説・解散説すら囁かれている現在で周囲に冷たい態度を取るとなれば煙たがられるのは当然だ。現在コンビでの仕事が数える程度になってきている現状は、相方の岡村隆史も矢部の態度に愛想を尽かしてきている可能性もあるのではないだろうか。

 今年結成30年目を迎えたナイナイだが、めちゃイケで20周年を祝った当時とは違い、特にイベントの開催なども聞こえてこない。矢部と岡村は、このままピン芸人として別々の道を歩んでいくことになるのか。コンビの進む先が注目される。

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