ドラマ『M 愛すべき人がいて』第5話! 3分でわかるあらすじ「アユ、バカだけど女子高生のカリスマに!」

編集部

 父親とは違い、自分を守ってくれるマサという存在に出会ったアユは、その気持ちを歌詞に反映させ、その世界観が次第にネット上で話題になり始めます。

 2ndシングルはアユが20位にランクアップし、Axelsは20位のまま。そして、“CD自社買い”という裏の手を使えなくなったAxelsは、3rdシングルでメッキがはがれ、50位と大きくランクダウン。その一方、アユは各メディアへの積極的な出演によって知名度が上昇し、10位へと躍進します。

 ところが、このメディア露出増によって、「アユは~」という独特の喋り方が「バカっぽい」と揶揄される事態に。マサはそれを逆手に取り、1stアルバムのプロモーションとして、『AYUは馬鹿じゃない』と題したラジオ番組を放送することを決めます。

 この放送中にマサは、アユを「バカ」呼ばわりする街の声をあえて流し、アユのリアクションを試します。これに対して「バカだと思います」と応じたアユは、バカだからこそ夢を見られ、その夢が本気で叶うと思わせてくれる人に出会えたことが「幸せです」と語り、マサを感動させるのです。

 リスナーに対して、「アユと一緒にバカになろう!アユと一緒に夢を見よう!アユを信じろ!」と呼びかけた結果、1stアルバムは150万枚を売り上げ、念願の1位を獲得。女子高生の“カリスマ”として注目度が急上昇します。

 しかし、その成功を妬んだAxelsメンバーの玉木理沙(久保田紗友)が、「売れた記念にさ、髪の毛燃やしていい?」と、アユの目の前にライターの火を突き付ける暴挙に出たところで、今回は終了となりました。

 苦難を乗り越えてデビューし、ブレークしたアユですが、理沙だけでなく礼香からも目の敵にされ、次週からさらに波乱の予感。女の嫉妬が渦巻くドロドロの世界をどう切り抜けるのか、ますます見逃せない展開になりそうです。

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