「この日ゲスト出演した指原莉乃は、昨年4月にアイドルグループ・HKT48を卒業後、動画配信時にファンから贈られる“投げ銭”の取り分が、アイドル時代よりも中抜きが減ったことで収入がアップしたことを明かし、これを隣で聞いていた櫻井は『おもしろい!』と興味津々な様子でした。
かつてはネットビジネス参入に二の足を踏んでいたジャニーズ事務所ですが、現・副社長の滝沢秀明氏が運営に携わるようになった昨年1月以降、積極的に着手するようになりました。そういった事務所内の風潮もあるため、櫻井が“投げ銭商法”に乗り出す可能性は否定できないでしょう」(同)
来年以降、グループのイメージを守るという“縛り”はなくなり、これまで以上に活動が自由になりそうな嵐。動画配信を始め、メンバーそれぞれが真の個性を発揮し、今後もファンを楽しませてくれるに違いない。