嵐、米津玄師コラボソングが早くも転売続出! 「1万円」高額取引に批判殺到

編集部

 嵐のニューシングル「カイト」の“ファンクラブ会員限定盤”をめぐり、ファンによる争奪戦が行われている。

 昨年末の『NHK紅白歌合戦』で「NHK2020ソング」として初披露された「カイト」は、米津玄師が作詞作曲を手掛けたことでも注目されるコラボレーションソング。

 リリース日は7月29日だが、嵐のサイトでは6月16日から“ファンクラブ会員限定盤”の予約注文を数量限定で受け付け。会員1名につき商品1点という条件付きながら、短時間で予定数に達してしまったため、ファンからは「あっという間に予約終わってた」「予約開始時間は仕事中だからムリ」「再販してほしい」などと嘆く声が相次いでいる。

 そんななか、この“ファンクラブ会員限定盤”が、早くもフリマアプリやオークションサイトで「転売されている」と話題に。

 CDの定価は送料込みで税込2,860円だが、ネット上では5,000円から1万円ほどで取り引きされている。この現状に、ファンから「転売する人、なんなの!?」「ジャニーズが数量限定なんかにするから」と怒りの声が相次いでいる。

 なお、チケットの当選倍率を上げるために複数名義でファンクラブに入会している人も多く、そのためCDを複数枚予約できたファンが高額で出品しているケースもあるという。

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