本田翼が「ビル・ゲイツとタッグ」!? マツコも苛まれた「趣味を仕事に」の弊害とは?

編集部

「趣味を仕事にして成功している本田を賞賛していたマツコですが、過去には唯一の趣味である『女装しておふざけをする』ということを仕事にした結果、喪失感に苛まれていることを明かしていました。それゆえに、楽しそうにゲームを語る本田に食いついたのかもしれません」(記者)

 マツコは約2年半前の『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)で、「(仕事は)楽しいよ。楽しいんだけど」と前置きしたうえで、「成果だとか数字だとか、そういうものがちゃんと結果として出ないと満足できない」「純粋に楽しむというよりは、成果を取りに行く仕事の仕方になっちゃう」と語り、「最大の趣味を仕事に奪われた気がしちゃってる」「趣味がなくなっちゃった感じがして、喪失感のほうがでかい」と告白していた。

「かつての本田はドラマでの演技力を疑問視する声が相次ぎアンチも多かったが、ゲーム関連の活動では批判的なコメントはほとんど見かけない。そんなネットユーザーにかなり受け入れられている本田ですが、ゲームの開発・リリースとなると、その出来に対し良くも悪くも冷静な評価が下されるでしょう。今後、本田がマツコのように『趣味を仕事にしなきゃよかった』と後悔する日が来ないといいですね」(同)

 マツコも「出たらすぐ買うわよ」と興味を示した本田のゲーム開発。リリースされた際には、大きな話題となりそうだ。

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