本田翼「デブ飯」自虐にファン驚愕! 女子力ゼロの「ヤバすぎ手料理」でも好感度が急上昇

編集部

 女優の本田翼が、6月11日放送のバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に登場。レギュラー出演中の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」の中で、自身の手料理を「デブ飯」と紹介し、ファンの注目を集めている。

 本田が紹介したのは、先月3日に自身のInstagramに投稿した「トースト&ウインナーの手料理写真」。カリカリに焦げたパンに醤油バターを染みこませ、香ばしさ漂うウインナーを付け加えた簡単料理だ。

 この日は歌手の氷川きよしがゲスト出演し、手料理について「お好きですか、皆さん」と話題を切り出すと、レギュラー陣が「いや……」「できないですね~」と答えるなか、本田も「楽したいですね―」とコメント。その話の流れで先の写真が紹介され、本田は「パンをバターで焼いて~醤油とかソースをかけた“デブ飯”です……」と恥ずかしそうに答えていた。

 そんな本田の自虐とも取れる発言に「ネタにできるところが素晴らしい」「ばっさー、面白いわ」と、称賛の声が続出。今をときめく人気女優でありながら、まったく飾らない素直な性格が大好評のようだ。

「手料理写真をネット上に投稿する多くのタレントが、見た目(映え)を意識してキレイに盛り付けしています。しかし、本田さんが投稿したのは、適当な大きさに切って調理したウインナーとパンを混ぜただけの写真。お世辞にもキレイとは言えない出来映えです。

その完成度に対して『適当すぎる(笑)』『女子力がまったく感じられない!』などといった意見が上がりましたが、その自然体なスタイルが本田さんの魅力といえるでしょう。人目を引くあざとい性格は同性から嫌われがちですが、本田さんにそういった雰囲気はほとんどない。女性からも支持され続ける理由が分かります」(芸能ライター)

 以前、自身のYouTubeチャンネルの動画で「ぽっちゃり化」が指摘された際は、切なそうな表情で「コクリ」とうなずき、体型の変化を認めていた本田。そんな彼女の等身大な姿は、今後も多くのファンを惹きつけて離さないだろう。

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