加藤浩次、渡辺麻友“顔面蹴りつけ”騒動の裏側を明かす… 生真面目な“プロ精神”に絶賛の声も

編集部

「想定台本をもとに大まかな流れを確認するだけの通常リハーサルに対しても、渡辺はきっちりとセリフを覚えてきたらしく、加藤は『裏表ある子もいるじゃない。オンとオフをちゃんと切り替える子。でも、ほんと変わんなかった』と、渡辺のプロフェショナルな姿勢を絶賛しました。

ただ、その生真面目さがアイドルには向いていなかったとして『なんかいろいろ問題起こしてる子のほうが残ってるし、やっぱり適当なほうがいいんだよ』と持論を展開。ネット上でも、『確かにスキャンダル起こしたのに、活躍してる誰かさんもいるしな』『腹黒が生き残る世界』と、納得の声が広まったようです」(同)

 渡辺自身も以前、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)内で、「AKBはまじめに頑張ったり、一生懸命やったりストイックにやったり、それが正解じゃないところもある。まじめな子が損をするような世界」と語り、反響を呼んだことがある。その渡辺が引退したことで、現役アイドルに対する世間の見方が少し変わったかもしれない。

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