加藤浩次「本当にできるの」? 『スッキリ』でギターに挑戦! 反抗期の娘とコミュニケーションも

編集部

 5月20日、朝の情報バラエティ番組『スッキリ』(日本テレビ系)にて、MCの極楽とんぼ・加藤浩次、ハリセンボン・近藤春菜、日本テレビ・水卜麻美アナ、同局・森圭介アナの4人がバンドを結成する新企画が始動。楽器がほぼ初挑戦となる加藤に注目が集まっている。

 「バンドやろうぜ」と題した同企画では、続く外出自粛の中、4人でバンドを組み、エレファントカシマシの名曲「悲しみの果て」の演奏に向けて、各自が自宅で個別練習を行う。

 担当楽器を決める時、加藤は「キャラ的に見て言うのも申し訳ないんだけど、春菜はもうドラムだよね」と、すかさず提案する。春菜は「もうってなんだよ」「バンドだったらドラム、野球だったらキャッチャー、サッカーならゴールキーパーみたいな」とツッコミを入れ、出演者たちは大笑いだった。

 そんな加藤は「一番下の娘が中学2年生になったんだけど軽音楽部でギターやってんの」「いいっすか、僕ギターやって」と立候補すると、水卜アナは「めちゃくちゃいい」と即答。さらに加藤が「ちょっと反抗期の娘とコミュニケーションとりたいんです」と、切実な想いを口にすると、水卜アナからは「めちゃくちゃかっこいい」と太鼓判を押されていた。

 メンバーの担当楽器が決まり、「頑張るぞ」と4人が両手を上げてガッツポーズを披露。加藤と春奈のキメ顔が画面にいっぱいに映し出されると、加藤が「なんのガッツポーズだよ。何も成し遂げていない」と、すかさずツッコミを入れた。

 幸先のよいスタートを切れた企画だと思いきや、いざメンバー各自の練習動画が流れると、初めてのギター練習に悪戦苦闘する加藤の姿が……。初心者用のギター教本を手にし、基本から取得しようとする加藤。娘と妻の指導の下、まずはチューニングを行うのだが、音程に納得がいかないようで「すげぇシビアだな、こんなシビアなの」「こりゃダメだな、これはヤバい」と悲痛な声を漏らしていた。

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