加藤浩次、渡辺麻友“顔面蹴りつけ”騒動の裏側を明かす… 生真面目な“プロ精神”に絶賛の声も

編集部

 お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、6月4日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)の冒頭で、同月1日に芸能界からの引退を発表した元AKB48の渡辺麻友について言及。

 かつての人気番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)での“顔面蹴りつけ”事件の裏側を語り、驚きと感動の声が集まった。

 同バラエティ番組に渡辺が出演する際は、加藤と「ケンカをする」という流れが鉄板化。その発端となったのが、加藤がゲストをジャイアントスイングするコーナーにおいて、渡辺の顔を蹴りつけたことだった。

「当時を振り返った加藤は、殺害予告が1万件にものぼり、渡辺ファンから刺されることを恐れて、お腹に漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)を『仕込んでいたこと』と明かしました。

AKB48内では“神7”と呼ばれ、トップクラスの人気を誇った渡辺ですが、それほど緊迫した状況だったことに驚きの声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 そんな“ケンカコント”に対しても、渡辺はリハーサルの段階から真面目に取り組んでいたらしく、「あんな良い子いないと思った」と加藤は賛辞を惜しまなかった。

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