千秋、45歳を境に「玉手箱を開けたように急に老けた」と告白… 老いと向き合った文章に共感の嵐

編集部

 タレントの千秋(48)が、自身の容姿について「45歳くらいから玉手箱を開けた直後のように急に老けた」と告白。老いと向き合った文章を公開し、ネット上で話題を呼んでいる。

 千秋は自身のInstagramで「わかったことがある」と切り出し、容姿について「ちょっと前までは何も気にならなかった」「鏡を見ても予想してたよりシワも少ないし肌もつるつる」だったとして、40代になっても海外では20代に見られるほど若さを保っていたと綴った。

 年齢を気にすることなく「このままでいいんじゃない?ってタカをくくってぼけーっとしてた」というが、ある時期から「玉手箱を開けた直後のように急に老けている」という状態となり、その境目は「45歳くらいか。それ以前と以後。ガラッと変わったのはその辺か」と振り返った。

 具体的には「どんどんお母さんに似てくる、これすなわちおばあさんになってる」とのこと。

 千秋は「今なら間に合う!?いや、もう手遅れか」と自身の老化と向き合って自問自答し、結論として「じゃあ悪あがきはやめよう。出来る範囲でやることはやるけど、無理はしない。30年後を見据えてどんなおばあさんになるかにシフトチェンジだ」と前向きな答えを出した。

 自分が思い描く「30年後の理想像」として、大屋政子、ミヤコ蝶々、黒柳徹子、水森亜土、そして「幼稚園の送り迎えの時によくすれ違ってた、ファッション雑誌から抜け出たような色白のおばあちゃん」を挙げ、最後に「やるべきことはわかっている。やるべきことをやっている。よし千秋、そのままゆけ」と結んでいる。

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