ビビアン・スー「南原清隆との関係」千秋不仲説以上の「ウリナリ」タブーに戦慄

編集部

 千秋が15日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演し、かつて出演していた『ウッチャンナンチャンのウリナリ』(同)で共演していた台湾出身のタレント、ビビアン・スーとのエピソードを披露した。2人は、番組内企画から誕生した音楽ユニットポケットビスケッツ(通称ポケビ)、ブラックビスケッツ(通称ブラビ)で対決企画を行っており不仲説も取りざたされていた。ところが、実際は仲良しであったという。

 ただある時期に番組プロデューサーから「ビビアンが千秋を嫌がっている」と伝えられ疎遠になってしまった。これは上記の対決企画もあるため、番組プロデューサーが番組を面白くするためについたウソであったようだ。

 この話はすでにほかの番組でも披露されており、千秋の鉄板ネタともいえる。2018年には『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)でポケビが18年ぶりに復活し話題となった。ただ仲良しのビビアンのいたブラビの復活は難しそうだ。そこには不仲説以上の番組タブーがあると言われる。

「ビビアン・スーはブラビメンバーでもあった、ウッチャンナンチャンの南原清隆と不倫関係にあったと言われていますね。ナンチャンは人気絶頂期の1993年にスタイリストをしていた女性と結婚をしており、クリーンなイメージがあっただけに、表沙汰になれば大きなスキャンダルとなりかねませんでした。そのため、ビビアンは1999年11月にブラビの活動を停止し、芸能活動の拠点を台湾へ移します。

ブラビは1998年末の『NHK紅白歌合戦』に『ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツスペシャルバンド』として出場するほど人気があったので唐突な印象を受けましたが、実際には南原との関係を精算する目的があったとも言われていますね」(芸能関係者)

 こうした裏事情があると言われるだけに、ブラビ復活は今後も難しそうだ。(文=相川ナロウ)

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