新型コロナウイルスの影響で外出自粛が要請されているなか、知人女性たちを呼びパーティーを開いていたことが報じられ、ジャニーズ事務所から芸能活動の“無期限自粛”が発表されたNEWSのメンバー・手越祐也。
5月27日付けの「スポーツニッポン」は、手越がジャニーズ退所の「意向を固めた」と伝えたほか、“実業家に転身”するために個人事務所の設立準備も進めていると報じていたが、その一方で、今週発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、実業家ではなく「YouTube界に進出するのでは」と伝えており、ファンをざわつかせることになった。
詳細は本誌をご覧いただきたいが、手越の性格的に「実業家として成功するのは難しい」と指摘した上で、YouTubeの方が“得意分野”と分析。すでにゲーム動画配信プラットフォーム「
OPENREC.tv (オープンレック)」の公式アンバサダーに任命されていることや、超人気YouTuber・ヒカルと交友関係があることがその理由だそうだ。さらに、ヒカルの繋がりでお笑い芸人・宮迫博之との“コラボ”にも期待できるという。
「16日には『おい手越、女とばっか遊んでないで俺とテレビ通話でもして自粛しろ』とのタイトルをつけた動画をアップしていたヒカル。手越との仲の良さが十分伝わってきます。
仮に手越がYouTuberデビューするとなれば、もともとの知名度に加え、YouTube界トップクラスの影響力を持つヒカルの後押しによって、瞬く間に登録者数や再生回数を稼ぐと思いますよ。それは、宮迫が良い例です」(芸能ライター)
闇営業問題でテレビから姿を消した宮迫がYouTuberデビューした際には、誰よりも早くコラボを果たしたヒカル。その後も、定期的に共演するなど、宮迫への協力を惜しまない。そうした努力が実を結び、宮迫のチャンネルはグングンと成長。現在の登録者数は大台の100万人に迫る勢いだ。