ジャニーズ事務所から無期限の活動自粛処分が下された手越祐也に“副業疑惑”が浮上し、ファンに動揺が広がっている。
すでに事務所退所の意思を固め、周囲に「実業家になりたい」と語っていると一部で報じられている手越だが、これに追い打ちをかけるように、5月30日付「文春オンライン」(文藝春秋)は、手越が密かに行きつけのバーの経営に関わっていると報道。
副業をやり始めてからは経営者と飲む機会が増えたといい、仲の良い経営者に退所後のビジネスの相談をしていると伝えている。
「ジャニーズ事務所は、所属タレントの副業を禁止していることで有名。もしバー経営が本当であれば、契約違反として手越をいつでもクビにできる状態にあるといえます。前例としては、バー経営に関わっていた田中聖が有名ですね」(記者)
KAT-TUNのメンバーだった田中は、2013年9月に「度重なるルール違反行為があった」としてジャニーズ事務所を契約解除に。最大の要因は、東京・西麻布に親族が開店した会員制バーの経営に携わっていたこととみられている。
手越の報道を受け、ネット上では、「手越も副業してるなら解雇しろよ 聖は解雇したくせに手越だけ謹慎処分だけとかおかしいだろ 特別扱いするな」「手越だから許されるってあり得ないから」「ジャニーズ副業禁止だから、これがもし事実なら、切りたくなった時にいつでも切れる表向きの理由になるじゃん」といった声が相次いでいる。