川口春奈の「低視聴率ドラマ」ワースト3! 苦い経験が“帰蝶役”へのバネに
編集部
全話平均視聴率1.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区) 2011年本屋大賞を受賞した東川篤哉原作の人気ミステリー「放課後はミステリーとともに」の実写化ということで期待されていたが、結果はふるわず、視聴率が1%を切ることも。 とはいえ、視聴者からは好評だったこのドラマ。単純明快でテンポのいいストーリーと、深夜という放送時間帯がマッチしていなかった可能性がある。また、2話1組のストーリー構成だったのも、一度見逃した人のモチベーションを削いでいたのかもしれない。 以上、川口が過去に出演した低視聴率ドラマワースト3を紹介させていただいた。分析からわかることは、いずれの作品も川口自身の問題ではなく、単に作品に恵まれなかったということ。苦難を乗り越えた経験を糧に、今後も大いに活躍してほしい。