川口春奈、低視聴率女優から「ハルナ無双」の覚醒モードへ! 代役出演の大河ドラマ&YouTubeで人気爆発

編集部

 女優の川口春奈(25)の人気がうなぎ上りとなり、ネット上で「ハルナ無双」との声が聞こえている。「代役」「YouTubeで素を見せすぎる」「オープン恋愛」という、普通ならタブーとも思えるような展開が天の導きのように良い方向へと転がり、2020年最強のブレイク女優の座へと駆け上がろうとしているのだ。

 本格ブレイクの大きな要因となっているのが、YouTubeと大河ドラマ。公式YouTubeチャンネルでは、ただ実家でまったり過ごしているだけの動画などを公開。メガネ姿で髪を後ろに結びながら母親の料理を手伝う、あまりにも飾らない姿が「可愛すぎる」「親近感がわく」と大好評となった。

 直近では、ファンからのリクエストで肉じゃがを作る料理動画を公開した。大胆に食材を切ったり、調味料を目分量でドバドバ入れたりと、外見からは想像もつかないような男前な調理を披露。「口の中に入れば一緒だから」と開き直るなど、豪快すぎる性格が評判となった。

 放送中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では、織田信長(演:染谷将太)の妻・帰蝶(濃姫)役を好演。当初キャスティングされていた沢尻エリカ(34)が違法薬物の所持で逮捕され、その代役として急遽引き受けた役だ。

 川口にとって本作は時代劇初挑戦で、撮影までの準備期間はたった数日しかなかった。そもそも、一度ケチがついてしまった役を演じても損しかしないともいわれていた。

 ところが、川口の帰蝶役は大河ファンに大好評。「マムシ」と呼ばれた稀代のクセ者・斎藤道三(演:本木雅弘)の娘として、信長の反応を見て「ニヤリ」とする名演ぶりに「帰蝶は川口春奈で大正解!」といった絶賛の声が数多く上がっているのだ。

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