なお、同報道は、手越が23日未明に六本木で女性らと朝まで豪遊していたという内容。手越といえば、4月下旬に飲み屋に女性を集めパーティーを楽しんでいたことが報じられたばかりだが、このときもテレビ局はまったく取り上げなかった。
「3月に昭恵首相夫人の花見会食に参加していたことが報じられた際にも、民放各局は集合写真の手越の顔をモザイクで隠し、それがジャニーズタレントということがわからないようにしていた。手越は山田と違って越県していないとはいえ、この扱いの差には違和感を覚えます」(同)
山田がテレビで悪人のように取り上げられる一方、“ネット批判”に留まっている印象の手越。ネット上では、「テレビは手越の件も取り上げて」「これがジャニーズ忖度か」「手越は事務所に守られて余裕だな」という声が上がっている。
「『文春オンライン』によると、手越は23日の酒の席で“週刊文春でーす!”“文春、もっと細かく書いてよ!”などと言ってふざけていたとか。手越がいつまでたっても反省せず、問題行動を繰り返す一因として、大マスコミによる“ジャニーズ忖度”も無関係ではなさそう」(同)
今回も“ジャニーズ忖度”が疑われているテレビ局。ジャニーズタレントにとって、事務所の看板は頼もしいようだ。