東野幸治、明石家さんまを「痛烈批判」!? 大物にも直球勝負で「皮肉が最高」「神回だわ」と好評の声が続出

編集部

 お笑い芸人の東野幸治が5月13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。定期的に配信している第32回「東野幸治の幻ラジオ」の音声をアップしたのだが、そこで大先輩・明石家さんまの考え方を否定するような発言があったとして、ネット上で話題となっている。

 今回のトークテーマは“アップデート”。先日、ナインティナインの岡村隆史が、自身のラジオ番組で「女性蔑視」とも取れる発言をし、物議を醸したことを受け、東野は「(昔の)僕の発言なんてもっとヒドイ」「炎上だけじゃ済まない」と過去を振り返った。

 だが、東野自身、時代の変化に対応(アップデート)したことで、今はそのような問題発言はないという。

 “時代変化”の具体例として挙げたのは、マツコ・デラックスやIKKOといった「オネエキャラ」への呼び名やコメント。かつてテレビでは「オカマ(キャラ)」という呼称が使われていたが、東野は“オカマ”という呼び名は「我々第三者が使うべきではない」とし、いつからか「オネエキャラ」と呼ばれるようになったと分析した。

「最近の例では、モノマネタレント・りんごちゃんを挙げ、初めて見た時は性別がどっちか本当に分からなかったようで、また周囲も性別について触れることができなかったため『腫れ物扱いされていた』などと語っていました。

しかし、さんまだけでは『オッサンやないか!』とツッコミを入れていたことで、『さんまさんも、アップデートしないといけないと思うんです』と指摘。また、俳優の梅沢富美男が番組内で、若い夫婦に対して『早く子どもを産めよ!』と発言していたことについても、東野は『もうそういう時代じゃない』と持論を展開していました」(芸能ライター)

東野幸治、明石家さんまを「痛烈批判」!? 大物にも直球勝負で「皮肉が最高」「神回だわ」と好評の声が続出のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!