日本のYouTuberの代表的な存在であるヒカキン。そんな彼が自身のチャンネルに投稿した動画の内容が話題をさらっている。
ヒカキンは5月9日、YouTubeの自身のチャンネルに『【エゴサ】ツイッターで『ヒカキン嫌い』で検索したら涙が…【エゴサーチ】【Twitter】』と題した動画を投稿した。
この中では、近頃ヒカキンに対するアンチの声が少なくなってきたと報告し、それについて感謝の意を表明したヒカキンだったが、「それがなんかこう、普通になってくると、やはりYouTuberとして気が緩むというかね。やっぱりこう、批判的な意見にもちゃんと目を向けて、危機感をもっていくっていうのが、YouTuberとして大事ではないのかと」と持論を展開。
その後、タイトルの通り、ヒカキンがTwitterで、自身のついての批判的なコメントを検索することとなった。その結果、「ヒカキン消えろ」「ヒカキン嫌いな人」という名前のアカウントを発見し、ショックを受けた様子のヒカキンだったが、共に2014年で投稿が止まっており、「今と比べたらやっぱり、“YouTuberなんか認めない!”みたいな風潮が少しあった頃」だと、当時、自身への批判が多い時期だったと述懐。
その後は「ヒカキン別に嫌いじゃない」「ヒカキンが嫌いな人がヒカキンを嫌いな理由を聞いてみたい」「とくに好きとか嫌いとかないけど、真面目なんだろうなっていう印象」など、ヒカキンを称賛するようなコメントを多数発見し、喜ぶ様子を見せていた。
しかし、「金髪のヒカキン嫌い」「本当にヒカキン嫌いなんだけど」「別に嫌いじゃないけど彼の変顔マジで無理」など、実際に批判するコメントも見つけ、「具体的な、ある種リアルな批判みたいのは、しっかり目を通して。ダメなところは直していきますので、これからも嫌いにならないで」と反省の弁を述べる一幕も。