ヒカキン、エゴサしアンチの声にも「真摯な姿」… “聖人”? それとも“成金”ゆえの余裕か

編集部

 この件について、ネット上では「YouTuberなんて、メンタル強くないとやっていけないね」「さすが、何億も稼ぐ人は器が大きいな」と、自分への批判を敢えて取り上げ、受け止めた事について、賞賛の声が集まっている。中には「アンチを受け止めるのは大事だけどヒカキンさんらしくそのままで」「あの大袈裟な感じもヒカキンさんの個性」と、アンチの意見をあまり取り入れる必要はないという声なども上がっている。

「Webサイトによっては、ヒカキンの年収が11億円以上ではないかと予想しているところもありますが、少なくともそれが真実味を帯びる程度に稼いでいることは確かだと思われます。やはり、これだけ稼ぐと、反対意見にも耳を貸す余裕が出てくるということでしょうか(笑)。

 とはいえ、現在の彼は子供に人気という事もあり、そもそも発言や企画などにはかなり気を遣っているようです。実際、2018年6月にメルカリに自身の髪の毛や使用済みの靴下をサイン付きで出品し、『不潔ではないか』と批判が集まったことなど、動画の内容が物議を醸すこと自体はままありますが、決定的に人気を落とすような炎上に繋がる事はほぼないんですよね。そうしたことが、今回のような評価につながったのではないかと」(芸能ライター)

 ネットで称されているようにヒカキン自身が本当に聖人なのかどうか――。それは本人にしかわからないことだろうが、少なくともそうあろうとする彼の立ち回りが、人気の一端となっていることは確かなようだ。

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