新型コロナウイルスの感染拡大により、撮影中止になり放送も延期となっている春のドラマ。
このままではスケジュール的に厳しいということで、放送回数を減らしたり、打ち切りという苦渋の決断を各局迫られているようだが、現在テレビ朝日系で放送されている『M 愛すべき人がいて』は別のようだ。
5月12日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)に掲載された記事によると、『M』は放送初回から好調であり、現在は撮影が止まっているものの、“最終回まで撮影続行”が決定しているという。
「歌手の浜崎あゆみさんの自伝的小説を原作にした同ドラマは、放送前は毛嫌いする人が多かったんです。
ですが、放送が始まってみると、とんちの効いた演出や出演者たちの怪演などがかなりの話題に。毎回放送直前からネット掲示板の実況は賑わっており、反響はかなりのものです」(芸能ライター)
そんな『M』だが、記事にはさらに気になる点が。制作側は好調を受け、田中みな実に無理な要請を出しているのだという。