白濱亜嵐、“アイドルとお泊り”シーンにAKB48&ジャニーズ・ファン騒然!?

編集部

 5月2日に放送されたドラマ『M 愛すべき人がいて‎』(テレビ朝日系)の中でEXILEの白濱亜嵐が演じたシーンが、「スキャンダルを思い出す」「実際に経験したことがあるのでは?」とネット上を賑わせている。

 歌手・浜崎あゆみ(ドラマでの役名はアユ)と、ブレイクの立役者であるエイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(同・マサ)の“デビュー秘話”を描いた同作品。白濱演じるマサの部下・流川翔は、アイドルグループのプロデュースに奔走している。

「アーティストに対し、恋人のように情熱的に接するようマサから諭された流川は、担当する歌手の玉木理沙(久保田紗友)をバーに誘い仕事の話をするも、本当に男女の関係になってしまいホテルにお泊り。二枚目のマサとは対照的に、間抜けなキャラが際立つ演出になっています。

白濱といえば、以前、AKB48の峯岸みなみとの“お泊り愛”が報じられ、その禊として峯岸は坊主になって謝罪する動画をアップしました。この動画には、『そこまでやる!?』『白濱はおとがめなし?』といった声が上がるなど大騒動に。今回の演出で当時のことを思い出した視聴者もいたようです」(芸能関係者)

 このシーンでは、グループ内で有利な立場に立ちたい理沙が、流川と関係をもった証拠として寝顔を撮った写真をチラつかせる演出もあったが、これに関してはジャニーズファンを刺激することになったようだ。

「相手女性にこっそり寝顔を撮られ、週刊誌にリークされるというパターンは、以前からジャニーズタレントのスキャンダルではお馴染み。特に最近は、『HiHi Jets』の橋本涼や作間龍斗、『7MEN侍』の本高克樹など、ジャニーズJr.の寝顔ショット流出が頻繁に起こっているだけに、『茶化した?』『悪意を感じる』と不快感を抱くファンもいたようです」(同)

 ジャニーズといえば、浜崎とTOKIO・長瀬智也が結婚間近といわれるほどだったことは有名な話。昨年8月に発売された同名の原作本では触れられていないが、ドラマで扱われるようなことがあれば、今以上に盛り上がりそうだが……。

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