三浦翔平「すごく似てる」発言に浜崎あゆみファン怒り? とばっちりを受けてイメージ悪化を危惧する声も

編集部

 俳優の三浦翔平と新人女優の安斉かれんが、4月24日発売の情報誌「月刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に登場。W主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)についてのトーク中、三浦の失言が浜崎あゆみファンを刺激することになってしまった。

 浜崎の歌手デビューに関する逸話や、そのきっかけをもたらしたエイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)氏との関係を描いた同ドラマ。安斉はアユ役を、三浦はマックス・マサ役を演じている。

「女優業は初挑戦で、実在の人物を演じるということもあり、『必死です』と語った安斉に対し、三浦は『でもすごく似ているよ』とフォローしました。しかし、浜崎のデビュー当初のぶりっ子口調を真似た役づくりに対し、『バカにしてる!?』『演技が下手すぎる』と憤る浜崎ファンもいます。また、喋る際にいちいち『アユ~』と名前を最初に置く独特の言い回しについて、メディア出演時はまだしも、『プライベートでも、あの喋り方だったの?』と、演出に対して疑問の声も寄せられているようです」(芸能関係者)

 その一方で、マサ役の三浦に対しては「美化しすぎ」「こんなにイケメンじゃないだろ!」との声が集まり、熱血漢というキャラ設定もあいまって、オファーを受けたことを嘆くファンもいるようだ。

「ただでさえビジュアルに大きな隔たりがあることに加え、松浦氏から『とんがってやってほしい』との指示を三浦が律儀に実行しているため、モデルとの乖離がより顕著に。おまけに、ドラマの初回放送日の夕方には、『週刊文春』(文藝春秋)のウェブサイト『文春オンライン』で松浦氏の大麻使用疑惑が報じられたため(本人は完全否定)、『とばっちりを受けてイメージ悪化してしまうのでは?』と危惧する声も広まってしまったようです」(同)

 ドラマの大筋は、オラオラ系のイケメンが、田舎出身の少女をスーパースターに育てるシンデレラ・ストーリー。少女コミックにありがちな王道設定のため、仮に実在の人物像が世間に知られていなければ、三浦演じるマサは女性視聴者から一定の支持を得た可能性もあるのだが……。

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