『M 愛すべき人がいて』、衝撃の第2話! 3分でわかるあらすじ「デビューへ向けた猛特訓」

編集部

 歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話や、エイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との出会い、別れまでを描いたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第2話が、4月25日に放送されました。今回はデビューへ向けた特訓の日々が描かれましたが、あらすじを紹介していきたいと思います。

 前回、レコード会社「A VICTORY」の代表取締役専務マックス・マサ(三浦翔平)によって、歌手としての才能を見抜かれたアユ。マサの直談判によって事務所を退所し、デビューへ向けて猛特訓すべくニューヨークへと旅立ちます。

 しかし、そこで待ち構えていた天才トレーナー・天馬まゆみ(水野美紀)にポンコツ呼ばわりされ、他のレッスン生からも笑いものに。すっかり落ち込んでしまうアユですが、東京からわざわざ駆けつけてくれたマサに励まされ、“ロウソクの火を揺らすことなく歌う”という課題をクリア。さらに、天馬からのアドバイス「誰かに届けるように歌え」の“誰か”がマサであることに気づくのです。

 すっかり自信を得て帰国したアユは、マサの部下・流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースするガールズ・グループのオーディション合宿に参加することに。そのメンバーのなかには、歌手志望の友人・玉木理沙(久保田紗友)がいるのですが、ソロ・デビューを妬まれ、靴のなかに画鋲、ダンス中に突き飛ばされるなど、露骨な嫌がらせを受けてしまいます。

 それでもめげないアユにイラ立つ理沙。しかし、アユに対して嫉妬心を抱くマサの秘書・姫野礼香(田中みな実)から、合宿最終日にマラソン選考会が行われることを耳打ちされ、名案を思いつきます。大浴場の入り口に石鹸を塗りたくることで滑りやすくさせ、アユに怪我を負わせることを企むのです。

 その結果、肩を脱臼してしまったアユは、最終日のマラソン選考会に自身も参加させられ、11名中5位に入らなければデビューなしと聞いて愕然とします。しかも、ペットボトルのおもりがランダムに入ったリュックサックをくじ引きによって選ぶ段では、よりによって一番重いものを引き当ててしまうのです。

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