“ポスト浜崎あゆみ”安斉かれん「まさかの口パク!」“カトちゃんの嫁似”評で一発屋に?

編集部

 『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日、ABEMA)で三浦翔平とダブル主演を務めるアーティストの安斉かれん。初回放送で見せた“口パク”シーンが話題だ。

 同ドラマは、浜崎あゆみとエイベックス会長・松浦勝人の恋愛模様を描いた同名小説をベースに連ドラ化。劇中には、TRFやglobe、篠原涼子などエイベックス最盛期のヒット曲が次々と登場するほか、安斉が歌うMAXIMIZOR「CAN’T UNDO THIS!!」のカバー「REVIVE ‘EM ALL 2020」が挿入歌として起用されている。

「25日放送の第2話では、スパルタ講師役の水野美紀がドぎつい演技を披露しているとか。端から原作のおしゃれな雰囲気とはかけ離れており、脚本の鈴木おさむが仕掛けるリアリティのない演出が話題になりそうです」(記者)

 同作が女優デビューとなる安斉は、高校1年からエイベックスの養成所に通い、エイベックスが運営するショップで働いた後、昨年5月に“ポスト浜崎あゆみ”の触れ込みでデビュー。

 また、昨年10月に開催された『第14回 渋谷音楽祭2019~Shibuya Music Scramble~』でライブパフォーマンスを初披露。しかし、安斉は客前に表れず、ステージ上に設置された鏡越しに見え隠れするという特異な演出がとられた。

 さらに同年12月に出演した『TGC teen 2019 Winter』でも、箱型の機材の中で歌唱。ここでも観客の前に姿を見せることはなかった。

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