『M 愛すべき人がいて』にブーイング続出も… 脚本家・鈴木おさむが仕掛けた「策略」にハメられた!?

編集部

 “平成の歌姫”浜崎あゆみのサクセスストーリーを描いた連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第1話が4月18日に放送され、その平均視聴率は5.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことがわかった。

 本作は、浜崎と彼女が所属する大手レコード会社・エイベックスの会長・松浦勝人氏との隠された愛を描いた、小松成美の同名小説を連ドラ化。アユ役をエイベックスから昨年5月にデビューした歌手の安斉かれん、アユのお相手マサ役を俳優の三浦翔平が務め、2人の愛や葛藤が描かれる。

 第一話では、アユとマサの“馴れ初め”について描かれ、地方から上京してきたアユが高校に通いながら細々とタレント活動するなか、歌手を目指す友人からレコード会社・A VICTORYのプロデューサーであるマサが「次のスターを探している」と聞き、六本木のディスクへ会いに行くところから始まる。そこで、アユとマサが運命的な出会いを果たし、歌姫誕生に隠された秘話が幕を開けるのだ。

「原作小説は発売当時かなりの話題を呼びましたし、原作を手に取ってない人も、有名人である2人の出会いとその後が気になるところ。それだけに、23時台スタートと遅い時間帯ながらも視聴率5%台という数字は、納得の結果なのでは。

また、これまでの同枠ドラマと比較しても、好スタートを切ることに成功したと言えますね」(芸能ライター)

 順調な滑り出しを見せた『M 愛すべき人がいて』。しかし、視聴者からは予想外の声が続出しており「再現VTRかと思った」「コントかな?」など、酷評が目立つ状況となっている。

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