『M 愛すべき人がいて』第2話まで待てない! 3分でわかる“前回のおさらい”「アユとマサの出会い」

編集部

 歌手・浜崎あゆみのデビュー秘話や、エイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との出会いから別れまでをベースに描かれたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)が、4月18日から放送スタートしました。明日(4月25日夜)には第2回が放送されますが、その前に前回のあらすじをおさらいしておきましょう。

■野望を持っての上京、そして運命の出会い

 1993年、福岡で祖母・幸子(市毛良枝)と暮らすアユ(安斉かれん)は、芸能界で一旗あげるべく上京。最初は意気込むも、エキストラ出演ばかりで一向に芽が出ず、途方にくれてしまいます。

 一方、レコード会社「A VICTORY」の代表取締役専務マックス・マサ(三浦翔平)は、自社のCD売り上げの8割をカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)が担っていることに危機感を募らせます。しかし、社長の大浜(高嶋政伸)は“輝楽ブーム”におんぶに抱っこ状態。マサの進言を疎ましく感じ、ふたりの間に溝ができてしまうのです。

 ダイヤの原石を探すべく、直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)を引き連れ、六本木のディスコ・ベルファインへと赴くマサ。めぼしい女性を連れて来いと、流川をフロアへ向かわせます。するとそこには、同じく歌手を目指す高校の友人・玉木理沙(久保田紗友)に連れてこられたアユの姿が。流川は理沙をスカウトし、野暮ったい服装のアユに対しては、「ま、いっか」と、いかにもついで感を出し、マサの待つVIPルームへと案内します。

 そのVIPルームで女性をズラリと立たせ、即興オーディションを始めるマサ。その横柄な態度にカチンときたアユから、「神様ですか?」と責められたことで、彼女に興味を抱きます。自分は神様ではないものの、「神様からのメッセージは届く」と自信たっぷりに言い放ち、アユと電話番号を交換。この日はそのまま別れます。

 後日、アユはマサにバーへと誘われ、その場で歌わされることに。「声質は悪くない」とマサ。アユこそが探し求めていたダイヤの原石だと確信し、その日からマンツーマンのレッスンを始めるのです。

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