杏に見捨てられそうな東出昌大が「神風」で大逆転!? カギを握るのは『コンフィデンスマンJP』と杏の骨肉裁判

編集部

 妻で女優の杏(34)との離婚が確実視され、俳優としての今後も「絶望的」といわれていた東出昌大(32)に「神風」が吹き始めた。まさかの離婚回避と俳優業での再起を実現させるのか、注目が集まっている。

 女優の唐田えりか(22)との約3年にわたる不倫関係が明らかになったことでイメージが急落した東出。ほとんどの仕事が消滅し、怒り心頭の杏は「離婚を決意した」と報じられている。

 ところが、俳優としての再起の可能性が意外なところで生まれたという。東京スポーツが、長澤まさみ(32)主演で東出がメインキャストとして出演する映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開延期が幸いしたと報じたのだ。

「当初は5月1日公開予定で、舞台挨拶に登壇すれば針のむしろ状態になるのは確実でした。しかし、同作は新型コロナウイルスの影響で公開延期。また、コロナ禍の影響でドラマ版が再放送され、東出の役者としての再評価につながっています。イメージが多少なりとも回復したところで映画が公開されれば、さらに評価を高めて再浮上する可能性がある」(芸能ライター)

 今作を最後に『コンフィデンスマン』シリーズから東出を外そうとする動きもあったが、それもコロナ禍の影響で棚上げ。いずれ公開された時、もし映画が大ヒットすれば「東出外し」の動きも消えるだろう。

 また、絶対に許されそうになかった杏との「離婚」の回避にも光明が見えてきたという。

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