東出昌大、「長澤まさみのお許し」で『コンフィデンスマンJP』継続出演? 「意味深な耳打ち」に注目集まる

編集部

 人気ドラマ&映画シリーズ『コンフィデンスマンJP』でメインキャストを務める長澤まさみ、東出昌大、小日向文世の3人が、4月22日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に登場。東出が妻の杏を裏切り、若手女優・唐田えりかと不倫関係にあったことが発覚したため、作品の評判を落としたと“長澤が激怒”とのウワサが流れたことがあっただけに、「お許しを得た?」と注目を集めた。

 3人が演じる詐欺師トリオの活躍を描いた同作品は、2018年4月期に連続ドラマが放送され、昨年5月に映画版が公開されてヒットを記録。今回の対談では、マレーシアのランカウイ島でロケを行ったという、近日公開予定の映画第2弾について語り合った。

「不倫騒動によって、東出だけでなく同作のイメージダウンまでもが懸念されるため、激怒とは言わないまでも『余計なことをしてくれた』という思いは、長澤をはじめ関係者一同、少なからずあるはず。ただ、今回の対談ではリゾート地でのロケを振り返り、長澤は『2週間滞在できて楽しかった』とご機嫌な様子。3月10日発売の週刊誌『女性自身』(光文社)によれば、東出の降板もあり得ると示唆された次回作についての話でも盛り上がるなど、不倫騒動による影響はないようです」(芸能関係者)

 その次回作について「出演してほしい人は?」という話題に及ぶと、長澤が東出に耳打ちし、それを聞いた東出が「おー、そこ来る!(笑)」とリアクションをとったため、「誰?」とファンの関心を煽ることになった。

「『女性自身』が東出の降板を示唆した際、その代わりとして、映画第1弾から“天才恋愛詐欺師・ジェシー”役を演じる三浦春馬の格上げを予想しましたが、同シリーズは脇を固めるキャストも豪華。新作にも三浦や白濱亜嵐、広末涼子、前田敦子など、主役級がズラリ顔を揃えます。長澤の指名俳優を東出から耳打ちされた小日向は、『俺も一瞬同じ人考えた!』と発言。芸能界ではプライベート問題をネタ化する夫婦も少なくないだけに、『まさかの杏じゃないよね?』『仲直り共演?』などと、話題性十分のキャスティングを予想する声も広まったようです」(同)

 不倫発覚時、あまりのバッシングの凄まじさに“復帰できないのではないか”という憶測もあった東出だが、同シリーズによって復活なるか。杏との今後の関係性も含めて注目が集まる。

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