東出昌大の事務所が「離婚回避」を模索!? 「違約金を肩代わり」報道、杏の決意は変化あるのか?

編集部

 今年1月に「週刊文春」(文藝春秋)にて、夫で俳優の東出昌大が女優の唐田えりかと不倫していたことが報じられた女優の杏。

 この不倫騒動が公になる直前に東出は自宅を出て、ひとり暮らしを開始。現在は離婚問題にまで発展し、杏までもが“渦中の人”となっている。

「一部のマスコミでは、東出さんの謝罪会見を見た杏さんが、聞かされていた内容と全く違う釈明をしていたことに幻滅し、離婚を決意したと報じており、離婚するのは濃厚と思われます。

 ただ、杏さんは東出さんとの離婚問題の他にも、実母との金銭裁判が泥沼化しているようなので、そちらで手一杯という感じでしょう。今すぐ離婚とはならないかと」(芸能ライター)

 ネットでも「早く離婚した方がいい」と諭す声も聞こえており、“離婚は確実”と見られている杏と東出。しかし、5月8日発売の「女性セブン」(小学館)にて新情報が報じられ、2人に注目がさらに集まっている。

 記事によれば、東出が不倫騒動でCMを降板し発生した多額の違約金を東出の所属事務所が肩代わりするとのこと。これは所属事務所社長の意向であり、稼ぎ頭だった東出への恩義でもあるようで、違約金問題が離婚の要因にならないようにするためだという。

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