鈴木杏樹、交際人数「2人」報道が物議! 本物の清純派か、魔性のオンナかで論争

編集部

 芸能界屈指の清純派から一転、今年2月に「不倫愛」を報じられた女優の鈴木杏樹(50)。宝塚の元トップスター・貴城けい(45)を妻に持つ劇団新派の俳優・喜多村緑郎(51)との「ラブホ不倫」が話題となったが、第一報をスクープした「週刊文春」(文藝春秋)の続報が波紋を呼んでいる。

 同誌によると、杏樹との交際中に喜多村は「あの子はビックリするほど純粋」と周囲に話していたという。その根拠は交際人数。7年前に死別した元夫を含め、喜多村と交際するまでに2人ほどとしか恋愛をしたことがないというのだ。

 杏樹はイギリスでの歌手活動を経て90年代に女優デビューし、大ヒットドラマ『あすなろ白書』(フジテレビ系)への出演で絶対的な人気を確立。癒し系のルックスと品のある清楚なイメージで「お嫁さんにしたいタレント」の上位常連となった。

 98年に外科医と結婚したが、そのお相手との馴れ初めも「腸閉塞を患った時に手術を担当してくれたお医者さん」という絵に描いたような爽やかさ。40代、50代と年齢を重ねても可憐な印象はまったく変わらず、そのイメージに似つかわしくない「ラブホ不倫」報道は多くの人に衝撃を与えた。

 もし喜多村との不倫関係に染まるまで本当に「交際人数が2人」だったとすれば、経験が少なすぎるがゆえの過ちだったという見方もできる。実際、ネット上では「純粋すぎるから悪い男に引っかかったのかな」「相手の男に『妻と別れるつもり』とか言われて全部信じちゃったんだろうな」「今でもピュアな感じするもんね」といった擁護の声が噴出している。

 その一方で「女性の言う過去の交際人数をそのまま信じるなんて愚かすぎ」「清純派が本当に清純なわけがない」「清純な女が他人の旦那を寝取るかよ」といった意見も。「ビックリするほど純粋」という言葉を疑問視するだけでなく、そもそもの「今まで付き合ったのは2人」という前提も疑われているようだ。

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