鈴木杏樹、鷲見アナの不倫は「許されムード」?一方、唐田えりかの復帰が絶望的な理由とは…

編集部

 結局のところ、美人は正義なのだろうか。

 元歌舞伎俳優で劇団新派の俳優・喜多村緑郎との不倫を認めた女優・鈴木杏樹が18日、広島アステールプラザで上演された舞台「罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~」に出演した。不倫報道後、初めて公の場に登場した鈴木が演じたのは、皮肉にも“不倫妻”役。どうなることかと思いきや、劇中では主演の佐藤B作に騒動を彷彿させるアドリブでイジられ会場は大爆笑、公演は成功裏に終わった。

 また、昨年12月に元テレビ東京アナウンサー・増田和也とのカラオケBOX不倫が報じられ、数々の番組を欠席していた同局アナウンサーの鷲見玲奈も、先月15日に放送されたテレビ東京系バラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」に出演しテレビ復帰。すると、ネットでは「鷲見アナが普通に復帰してて嬉しいのは俺だけ?」「このままシレッと復帰しちゃえば良いのに」と彼女の復帰を歓迎する声が上がった。

 報道当初は世間から大バッシングを受けた2人であったが、いざ復帰してみると、世間の風当たりはそれほど強くないようだ。鈴木に至っては、メディアにも「美人女優がプロ根性で舞台に立った」と持て囃される始末。喜多村の妻である貴城けいは夫の不倫により憔悴し入院生活を送っている状況にも拘わらず、世間には“許されムード”すら漂っているようにも感じる。

 一方、俳優・東出昌大との不倫が報じられた女優の唐田えりかは出演していたTBSドラマ「病室で念仏を唱えないでください」を第一話で降板。報道から約1か月が経つも、未だにバッシングが鳴りやまない。彼女を非難する声で特に目立つのが「杏ちゃんよりブスなくせに」「これくらいのちょうどいいブスが一番不倫する」といった、唐田の容姿を揶揄する意見だ。同じ過ちを犯し、許されつつある鈴木と鷲見、許されそうにない唐田…もしかすると、違いは“そこ”にあるのかもしれない。

 日本での芸能界復帰は絶望的とも言われている唐田。世間が彼女を許す日はくるのだろうか。

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