写真週刊誌「FLASH」がプロ野球界を怒らせた裏事情… 立て続けに報じた選手たちのスキャンダルも影響か

編集部

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 日本野球機構(NPB)が4月30日、写真週刊誌「FLASH」(光文社)に掲載された「三木谷浩史&孫正義 本心は『今季中止』で巨人・阪神が孤立!」という記事について、事実とは異なる部分があるとして、取り消しと謝罪文の掲載などを求めた通知書を送付、ちょっとした騒ぎとなっている。回答などが1週間以内になければ、法的措置も辞さない構えだ。

 記事では、DeNAベイスターズなどが会議で「公式戦全試合中止の考え」を述べたということのほか、パ・リーグの会合でも開幕に否定的な意見が出たということや、巨人と阪神が無観客試合で6月中旬に開幕させようと暗躍しているなどと報じていた。

 普段ならば週刊誌報道等については、あまり抗議などを行わないことで知られるNPBだが、今回はなぜこういった強硬な手段に出たのだろうか。

「NPBサイドとしては会議の議事録も取られていることから、明確に記事が誤報であるという証拠があるようです。また開幕時期については、球界関係者全員がナーバスになっている部分でもある。各スポーツ新聞の記者が『FLASH』の報道についてNPBに問い合わせするなど慌ただしく動き、色めきだったため、無用な混乱を避ける意味で強硬な手段に出たとみられています。この記事を放置しておくと、暗に記事内容を認めてしまうと取られかねないですからね」(スポーツライター)

 また、「FLASH」は、新型コロナウイルス感染拡大が叫ばれている最中の今年3月に西武ライオンズ、金子侑司選手が六本木でグラビアアイドルらと合コンしている様子を詳報。4月には西武ライオンズの森友哉選手が外出自粛期間中に一般女性を自宅に呼び、マッサージをさせるなど濃厚接触していたことをスクープしていた。

「どちらの記事も女性サイドから『FLASH』に持ち込まれたと思えるスクープ。今後もプロ野球選手のスキャンダルを積極的に扱うメディアという印象が出来あがった。今回のNPBの強硬手段は、そうしたプロ野球界を狙い打ちにするメディアに向けての牽制や圧力の意味もあるのではないかと業界内では囁かれています」(同)

 舞台裏の事情はどうあれ、開幕をめぐる報道の真実はどこにあるのか。「FLASH」の対応に注目が集まる。

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