GACKT「胡散臭キャラ返上か」、英語指南動画に「無料でいいんですか!?」「魔法みたい」

編集部

 GACKTが4月24日、自身のYouTubeチャンネルで「英語ガク習塾」シリーズをスタート。ガチすぎる英会話レッスンに賞賛の声が相次いでいる。

 「英語ガク習塾」は「本気で英語の発音を極めたい人」に向けたレッスン動画だといい、GACKTは「とにかく(視聴者の)発音のレベルを上げていく」と説明。

 29日に投稿された初級編では、「I’m sorry. How’s that?(ごめん、どういうこと?)」の発音だけを、1時間以上にわたる動画で徹底的にレクチャーしている。

 その実践的な内容に、コメント欄では「最後発音聞いた時最初と違って聞き取れてて魔法みたいだった!」「学校の授業をウケるよりガク習塾見てるほうが確実に英語力上がりそうです」「こんなに面白くてためになる英語レッスンが無料でいいんですか!?」「ネイティブの旦那さんに『おっ!ソーリーじゃなくなってる!』と褒められて嬉しかったです 顔の筋肉が痛くなったの初めて!」(原文ママ)と賛辞が相次いでいる。

「メディアでは口数の少ない印象だけに、1時間以上もしゃべりっぱなしのGACKTに『こんなにしゃべってるGACKTを初めて見た』と驚きの声も。今年の元日にYouTuberデビューしたGACKTですが、これまでは『ガクザップ』なる自宅でできるトレーニング動画や、過去のライブ映像を配信。

25日に複数公開したライブツアー映像の再生回数は1万から7万回ほどですが、英語レッスン動画はたった1日で20万回再生を突破。トレーニング動画も伸び悩んでいる印象のため、英語レッスン企画はGACKTチャンネルの目玉となりそうです」(記者)

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