日本アカデミー賞主演男優賞にGACKTが選出……とにかく権威無さすぎ

編集部

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 15日、都内で「第43回日本アカデミー賞」15部門の各優秀賞が発表された。優秀作品賞は「キングダム」「新聞記者」「翔んで埼玉」「閉鎖病棟-それぞれの朝-」「蜜蜂と遠雷」の5本、優秀アニメーション作品賞は「空の青さを知る人よ」「天気の子」「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」「ルパン三世 THE FIRST」「ONE PIECE STAMPEDE」の5本に決まった。

 驚くべきは、優秀主演男優賞の顔ぶれである。選出されたのは、笑福亭鶴瓶、菅田将暉、中井貴一、松坂桃李、GACKTの5人。菅田、中井、松坂はまだしも、鶴瓶とGACKTの名があがったことに驚いた人も少なくないだろう。ましてや、彼らは落語家とシンガーソングライターである。この5人が並んだら何の授賞式なのか分からないほどに、迫力のない顔ぶれとなった。

 日本アカデミー賞といえば、本場ハリウッドのアカデミー賞に比べて「権威が無さすぎる」として知られている。一昨年、女優の樹木希林が日本アカデミー賞の受賞スピーチで「日本アカデミー賞が早く本当に権威のある賞になってほしい」と発言したことが話題となった。樹木のようにはっきりと口に出すことはないが、あれだけ大大的にテレビで放送しながらも世間から権威ある賞として認められていないことに、受賞者たちも薄々気付いているのかもしれない。

 今回のアカデミー賞発表について、ネットでは「こんな恥ずかしい賞を毎年続ける意味はない。誰も注目してないよ」「他の映画賞より胡散臭くて権威無さそうに見えるのは私だけ?」「こんな恥ずかしいことをよくもまぁ毎年やるものだな、日本映画界に『恥』という言葉はないのか?」と辛辣な意見があがっている。さらには、「権威の無いアカデミーなんぞアホデミーみたいなものよな」という声も。日本アカデミー賞の権威の無さは、国民に定着してしまっているようだ。

 各最優秀賞の発表と授賞式は3月6日午後4時から東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われる。“アホデミー”の汚名を返上し、本当の意味で権威ある賞になれるのだろうか。中継に注目したい。

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