12日、今年の冬に公開予定の映画「花束みたいな恋をした」がクランクインしたことを同作の公式Twitterが発表した。主演を務めるのは、俳優・菅田将暉と女優・有村架純。菅田といえば、女優・小松菜奈とのタッグがお馴染みであるが、今回は有村との共演であり、新たな菅田の姿が見られるのではないかとファンは期待に胸をふくらませている。

 同映画は、「東京ラブストーリー」や「最高の離婚」など各時代において大人気を博したドラマを数多く手がけてきた脚本家・坂元裕二が書き下ろした恋愛映画である。坂元が映画でラブストーリーの脚本を手掛けるのは「世界の中心で愛を叫ぶ」以来であり、原作のないオリジナル作品は同映画が初めて。描かれるのは、菅田と有村が偶然出会ってから始まる5年間の恋の行方と、子どもでも大人でもない時期を迷いながら進む2人のリアルな姿である。

 坂元が執筆段階から主役に想定していたという菅田は、出演に対し「数年前に坂元さんにラブストーリーをやりたいと唐突に想いをぶつけた事がありました」「浮かれず一つ一つ丁寧に作っていけたらと思います」と、語った。待ち望んでいた坂元のラブストーリーで主演を務めることに並々ならぬ意気込みを感じる。

 そんな菅田といえば、小松菜奈との共演が有名。映画「ディストラクション・ベイビーズ」で共演したのち、「溺れるナイフ」で初のダブル主演を務め、4月に公開される「糸」でも再び小松とのダブル主演が決まっている。人間の深部を吐き出すような演技を得意とする2人は、作品をより重厚かつシリアスにすると大好評である。しかし、今回の悲壮感が漂うラブストーリーで菅田が組む相手は有村である。有村といえば、清楚感溢れる明るくかわいらしい姿が印象的だ。今回の映画内容に対して意外とも思える配役は、新たな名タッグを予感させている。

 菅田と有村の2人が主演を務めることに対し、ネットでは「え!すごい組み合わせおもしろそう」「2人とも好きだから期待高まる」「明るい有村と暗い感じの菅田くんって感じで似合いそう」と、胸を躍らせるファンが続出している。一方で「果たして小松菜奈との共演を越えられるかな」と、疑問視する人もいた。

 昨年末の「第70回NHK紅白歌合戦」に出演し、堂々とした佇まいで熱唱した菅田。新たな才能を発揮し続ける彼が、有村との新たな伝説を作り上げることは、また造作もないだろう。今後の菅田の活躍に目が離せない。

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