GACKTの新境地といえそうな英語指南だが、一部では「そのうち教材を売りつけられそう」「胡散臭い」との声も。どうやら、これまで浮上した数々の疑惑が尾を引いているようだ。
「これまで“筋肉サプリ”や仮装通貨など、問題含みのビジネスの広告塔を務めてきたGACKTですが、主な財源については謎。昨年2月にマレーシアの豪邸を紹介したテレビ番組では、収入源について『輸入とか、輸出とか』と曖昧に説明。別の番組では、富裕層向けの不動産業を展開していると明かすも、その原資がどこからきているのかはわかりませんでした。
過去には東日本大震災の時の“寄付金詐欺疑惑”や、仮想通貨の“違法営業疑惑”が報じられ、キナ臭いイメージが定着してしまっただけに、『教材を売りつけられそう』と視聴者をビビらせてしまうのも仕方ないのかもしれません」（同）
ミステリアスなキャラクターゆえに、よからぬ憶測が飛び交いがちなGACKT。コロナ禍で学習が滞るなか、「みんなに英語を指南したい」と純粋な気持ちで思い立ったのだとしたら、非常に気の毒だ……。
