体温が平熱よりも高いことから新型コロナウイルスの感染を考え、4月27日出演予定だった『news zero』（日本テレビ系）を欠席した嵐・櫻井翔。
代わりに電話で出演した櫻井は「体調も全く変化もなく、高熱というわけでもないのですが、今は無理をするという選択より、大事をとるという選択が重要と思い、申し訳ないですがこのような形をとらさせていただきました」と経緯を説明。これに対して、ネットでは「賢明な判断だ」と称賛されていたのだが、出演自粛はこれだけではなかったよう。。
翌28日に行われた『VS嵐』（フジテレビ系）の収録も大事をとって自宅からは出ずに収録を休んでいたようだ。
「28日にはジャニーズ事務所が『平熱に戻った』と公式発表し、新型コロナに感染していなかったことにファンは安堵しました。
しかし、感染していた場合でも、一旦熱が引くことがあるようで、テレビ朝日の富川悠太アナウンサーは熱が引いたことで、番組に出演。感染拡大させてしまった原因のひとつになってしまったことがありました。櫻井さんもそれを考えて、念のため収録を休んだのでしょう。ニュース番組のキャスターとして、徹底した感染拡大防止を訴えている立場だけに、賢明な判断だと思いますよ」（芸能ライター）
ファン内外からもこの櫻井の判断を評価する声が集まっている様子。しかし、その一方で“ある点”に疑問の声も多く上がっているのだ。
