4月9日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、嵐のメンバー4人がカラオケ店に行った際のエピソードを告白。ネット上には「マジで羨ましすぎる」「私もご一緒したい」などの反響が上がっている。
放送日の4月9日が“フォークソングの日”だったことから、番組冒頭でカラオケにまつわるトークを始めた嵐。カラオケでの十八番について櫻井翔がメンバーへ質問したところ、二宮和也は「(カラオケに)行くとなると大体、嵐よ」と同席する人によくリクエストされるという。
続いて二宮の「(普段)行きますか? カラオケ」との質問に対し、「4人でカラオケ行った時なかった? 俺が行けなくて」と思い出す櫻井。どうやら櫻井以外の4人は新橋のカラオケ店へ遊びに行ったことがあるようで、来られなかった櫻井へのお土産で歌を録音した過去が明かされた。
「カラオケで歌った曲をCDに録音できるというサービスを使った嵐の4人。リーダーの大野智が歌う松山千春さんの『大空と大地の中で』などが収録されていたことを櫻井が明かし、スタジオは笑いに包まれていました。
ネット上からは『そのCD販売してくれません? リリースしたら秒で買いますよ』『大野くんが歌う松山千春が聴きたい。というか曲のチョイスが渋すぎて笑う』『カラオケ行けなかった櫻井くんにお土産用意するなんて、本当にみんな優しいよね』といった声が続出。もし嵐がカラオケで歌った音源が発売されたら、週間チャートの上位に入るかもしれませんね」(芸能ライター)