舞い降りてきたのは雪ではなく笑いの神だったようだ。
アイドルグループ・Snow Manは4月22日、グループのYouTubeチャンネルを更新。メンバー同士をリモートでつなぎ、「絵しりとり」に挑戦する動画を投稿した。
前の人が描いた絵を見て、その名前をしりとりで次につなげていくのが「絵しりとり」。今回はリモートで全員の姿が見えているため、指名されたメンバー以外は顔を伏せて他の絵を見ないようにする独自のルールが追加された。
だがチャレンジ1回目から、目黒蓮と渡辺翔太が“前の人と同じ絵”を描くハプニングが起きる。ゲームが進むうちに2人も間違いに気づくが、「Snow Manらしい」とそのまま続行。当然しりとりは成立せず、メンバーも大爆笑した。
2回目も宮舘涼太が「祭り」だという独創的すぎる絵を描くも佐久間大介に伝わらず、またしてもしりとり失敗。宮舘が「誰で狂ったんだよ……」とつぶやき、メンバーから総ツッコミを受けていた。
3回目には再び目黒の天然ぶりが炸裂する。目黒はまだ絵を見てはいけないはずの段階で、指名されていた向井康二とともに渡辺の絵を凝視。向井が「何これ！」と渡辺の絵の理解に苦しむ横で、「あー、わかった」と発言して見ていたことが発覚し、今度は目黒がメンバーから総ツッコミを浴びた。
