「HKT48が5人同時に活動辞退を発表したことで、当時のファンは大荒れだった。要はメンバーと男性ファンの繋がりが運営にバレたことがきっかけだったようですが、このとき『運営にチクッた』とバッシングを浴びたのが、『週刊文春』(文藝春秋)のスキャンダルでHKT48に左遷されて間もなかった指原莉乃。一部で『指原の“やめさせないでほしい”という運営への働きかけが仇となり、5人のクビが決定した』などと報じられたため、批判が殺到しました」(同)
当時、「さっしーのせいじゃない」とSNS上で擁護するメンバーもいたが、ファンの疑念は消えず……。この騒動から約2年後、指原自身が「今だから言うけど五人の件は指原むしろ守ってた方だと思うよ。笑」「指原のせいって言われてなんでだ?と思ったけど 当時いろいろ言ったらめんどくさそうだから黙ってた」と否定している。
「谷口容疑者は、同時に辞めたメンバーのなかでも特に素行不良が問題視されていたとウワサされている。当時、元凶と疑われバッシングに遭った指原にとっては、あまり思い出したくない名前かもしれませんね」(同)
指原にとっては“因縁の相手”ともいえる谷口容疑者。久々に見た名前に「容疑者」が付いていたことに、指原もさぞかし驚いたことだろう。