沢尻エリカとの関連性は? 前夫・高城剛の「日本製大麻を東京で作るべき」構想がヤバい!

編集部
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 合成麻薬(MDMA)を自宅に所持していたとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者。この事件をきっかけに、沢尻の前夫・高城剛氏の現在の活動が注目されている。

 沢尻は2006年にクラブイベントで知り合った22歳上の高城氏と交際に発展し、09年1月に結婚。高城氏のハイパーメディアクリエイターという肩書が話題となるも、沢尻は翌10年4月に離婚の意志を示し、約2年半後に離婚が成立した。

「高城氏は現在、『高城未来研究所』と題したメルマガを発行し、『日本製大麻を日本で作るべき』などと提案している。昨年、電子書籍『大麻ビジネス最前線: Green Rush in 21st century』を発表したほか、今年5月にも世界の大麻ビジネスについて綴った著書『GREEN RUSH』(Nextraveler Books)を出版するなど、日本の大麻解禁について積極的な姿勢が窺えます」(記者)

 過去のインタビューで、10代の頃はヒッピー的な不良だったと語っている高城氏。今年「MAG2NEWS」に掲載されたインタビューでは、「恐らく医療用大麻に関しては2020年代の初頭には、完全に解禁されそうです」「2030年代には嗜好用大麻も解禁の流れになるんじゃないでしょうか」と見解を述べ、日本で合法化した際には東京の「セキュリティ完備した都市のビルの中で水耕栽培を行う」方法が理想的などと提案している。

「高城氏は、過去に週刊誌のインタビューで『僕はエリカに何度も(薬物から)立ち直るよう説得してきました』と語っているほか、ロンドンの代替治療施設に通わせたことも明かしている。高城氏の活動から、ネット上では『沢尻を薬物に誘った張本人か』といった憶測の声も目立ちますが、実際はむしろ更生させようとしていたようです」(同)

 最近の活動から、誤解されがちな高城氏。もし離婚していなければ、沢尻は今頃どうなっていたのだろうか?

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