西部ライオンズ・森友哉選手、一般女性に「濃厚接触“強要”」報道… 藤浪晋太郎に続く“失態”に非難やむなし

編集部

 新型コロナウィルスの感染拡大で揺れるプロ野球界。4月3日の報道では、目標としてきた今月24日から“再延期”することを決定するなど、依然として再開の目途が立たない状況だ。

 仮に開幕できなかった場合の経済損失は“数千億円規模”だと言われ、だとすれば選手たちの年俸にも大きく関わってくるに違いない。まずは“コロナ終息”に向けた取り組みを第一優先に掲げているだろうが、好きな野球はできず年俸も大幅に減る可能性があるわけだ。選手のストレスもそろそろ限界ではないだろうか。

 そうした中、球界関係者にまたもや“濃厚接触者”が出てしまった模様。14日発売『Smart FLASH』(光文社)が、「埼玉西武ライオンズ」選手会会長の森友哉選手が一般女性に濃厚接触を強要したと報じ、ファンに衝撃が走っている。

「強要した具体的な内容は本サイトで確認していただきたいのですが、なかでも話題になっているのが、森選手と女性との関係性。二人の出会いは、飲み会で知り合った女性からの紹介だといい、この時が“初対面”だったというのです。先月末から執拗に口説かれ、とりあえずは会ってみたそうですが……。とにかく、このご時世に濃厚接触は極力控えるべきですし、そうでなくも強要は心証が悪いですよね」(芸能ライター)

 濃厚接触が疑われる森選手だが、実はコロナ対策の支援活動である「新型コロナウィルス感染症 拡大防止活動基金」に寄付も行っているのだ。そのため、西武ファンのみならず他球団ファンから「この時期に初対面の人間を呼び出すとか……」「何のために自粛期間なのか」「さすがに有り得ない」と、ショックの声が上がるのも当然だ。

「球界では、すでに複数の濃厚接触者が出ている。阪神タイガース・藤浪晋太郎投手ら3選手は一般女性たちとパーティー形式での会食を行ったことが感染経路とされ、その自己管理能力の低さにネット上では未だに批判が相次いでいますよ。

幸いにも、症状は回復し退院した選手もいれば陰性だった選手もいたりして、無事に活動を再開できそうな雰囲気ですが、このような失態は球界のイメージも傷つけることになる。西部の森選手含め、こういった失敗を教訓にし、なるべく外部との濃厚接触は避けてほしいですね」(スポーツライター)

 開幕時期は未だ不透明だが、選手たちにはいつ再開してもいいように万全を期して準備してもらいところだ。

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