今年2月、ファースト
写真集『好きになるよ?』(講談社)を発売した、“にこるん”ことモデルでタレントの
藤田ニコル。
その写真集では、ふっくらといた谷間が垣間見える“手ブラショット”や解放感のある“素っ裸ショット”が惜しげもなく披露され、そのあまりにもセクシーな内容にファンから歓喜の声が寄せられた。
また、そのセクシーショットは自身のインスタグラムでも確認することが可能だ。27日に投稿された同写真集のオフショット動画では、下の水着を履いていないように見える“超悩殺”ムービーを披露。再生回数は110万回を超え、その反響ぶりも大きな話題になった。
だが、一部ファンの中には、その写真集の過激さに戸惑いを見せる人も……。
「ファッションモデルとしてデビューし、今ではバラエティハーフタレントとしての地位を確立しています。そんななか、突然写真集を発売して、セクシーグラビアショットを披露。しかも、見えるか見えないかのギリギリなラインを攻めた内容ですからね。その内容に『そこまでする必要あるの?』『この子は一体どこに向かっているんだ……』と不安の声も上がっています」(芸能ライター)
ビジネス的な視点で見れば、内容が強烈であるほど多くの関心を集め、それが売り上げに繋がることは確かだ。実際、『好きになるよ?』はすでに3度目の重版が決定、4万部近い売り上げに達しそうなため、今回の過激路線は大成功だと言える。
ただその一方、藤田といえば、先日「女性セブン」(小学館)の報道により、所属先のオスカープロモーションから移籍するとのウワサが浮上。その理由はステージママで知られる藤田の母親が大きく関わっているという。